結構前(先月くらい?)に読みました
もうこれ以上の本に出逢えない気がしました。
これ、本当に思いました。
内容は、いつも同様ただのミステリーでは、ないのですが「愛」がテーマですね
(とかいって、中学生の私が愛とかいっても胡散臭い 笑。)
石神の愛の深さにはもう涙です・・・・
人はここまでできるのか、と思いました。 まあ、石神は狂っているといってしまえば、狂っているけれど、それが愛の為なんて、美しすぎです。
最後の湯川のトリックあばきで、あっと。。。。ほんと、どんでん返し。
説明されれば、わかるトリックです (思いつきはしませんが 笑)
これは、ぜひ。 直木賞とっただけあります。本当に。
加賀も好きだけど、湯川も好きですねぇ(笑
なんでこんな頭きれるのかね・・・・!
あと、赤い指 でましたね!読んでません!買ってません! orz